学校の先生という仕事について

Bom dia!

先日学校の近所で朝死体が転がっていたらしいです。
明け方のことで、顔とか何発も撃たれていたらしい。
通勤途中の先生たちは死体を見たらしいです。

私は言葉がわからないので先生たちの世間話が聞き取れないし、
さらに自分で月1万も払いNHKを契約してそればかり見ていますので
(ふだんお金使うことないがこれにだけはケチらず使っている心の支え)
全然知らなくて、日本人学校の先生に教えてもらいました。

こういうことたまにあるみたい。

日本のよいところは安全なところだと外国で住んでみて思います。
私は日本で通勤途中に死体に遭遇したことはないからです。




さて、全然話変わりますが、

先週6年生のリビアが授業中に、
「先生5年生の授業ではめっちゃやさしくて楽しそうやったやん!うちらの時と全然違うやん!」と言ってきました。
(私の中でポルトガル語は関西弁に翻訳されます)

リビアは先日テストの日に早退しなければならないということで、
5年生の授業中に教室のすみでテストを受けていました。

リビア、、、!そんなこと思ってたのか!!!

5年生は人数も少なくわきあいあいと楽しくやっています。

が、

6年生は人数も多くめちゃくちゃうるさく、
私の力では全然制御できず悩みの種となっています。。。

ポルトガル語でめちゃくちゃしゃべりまくり歌いまくり踊りまくります。
(授業中、、、、なんだけど、、、145.png
私の語学力ではせいぜい「Silencio!(しずかに)」ぐらいしか言えず、
まあもちろんそんなこと聞くわけもなく。。。

なのでなかなか授業もすすまないし、でもテストのために進めなければならず
いつも怒ってなんとかすすめています。
楽しい活動もあまり入れる余裕がない。

でも今日リビアに言われてはっとしました。

そうか、話を聞いてほしかったのか。

日本語の授業だから日本語で話しなさい、っていうのが正しいのだろうけど、
彼女たちはまだ「あれはなんですか」ぐらいしか勉強していないので、
日本語で会話することは難しい。
じゃあ黙って授業受けなさい、ってすればいいのかもしれないけど、
でも私は日本語の先生である前に学校の先生なのです。

まだ6年生なんだし、そりゃ話を聞いてほしいよね。。。
いつも自分たちのクラスで起こったこととかいろいろ話してくれるのに、
私はポルトガル語がわからなくて理解してあげることができません。
それどころか「しずかにしろ!」と言うばかり。。。

もう10か月になるのに、ポルトガル語はまだまだ難しいです。
私には語学の才能がない。
でもそのせいで生徒にさびしい思いをさせてしまっていました。

彼女たちは常々、私の前任のボランティアの先生のことを
「世界で一番すてきな先生!」
と言っています。
私も会ったことあるけど、ポルトガル語はネイティブなみに上手だったし
楽しい授業をしようとよく勉強してる人でした。
(私は会った時にポルトガル語の勉強時間がたりなすぎる。
 ジョゼフィーナ校を甘くみてはいけない!と忠告されました)

生徒たちの話もいっぱい聞いてあげられたんだろうなあ。。。
世界一の先生の後任の私ができることは何か?

これは私がふだんの自分を反省する一件となりました。

才能ないけど(時間もないが、、)、ポルトガル語もっと勉強しないといけない!

私は学校の先生なのだから。



今日写真ないので最後に食べ物の写真を。

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こちらのホットドッグです。

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Feira de matematica (算数市場)という生徒と保護者がお店を出して
実際に買い物してお金の計算を学ぶという行事で買いました。

ホットドッグ(熱い犬)はポルトガル語でもcachorro quente(熱い犬)といいますが、
なぜかアマゾン地域は「キカン」と言います。
ウインナーは輪切りでソースに生クリームも入ってて少し違います。

日本の20倍以上あるブラジルは方言もさまざまです。

そういえば今日はワールドカップの開会式ですね~
ここ最近は街には国旗がいっぱいだし、
生徒は応援グッズを身に着けて登校しています。

昨日はなぜ開会式なのに学校は休みじゃないのか、と保護者と学校がもめていました。
(試合の日は休み)
今日の体育の授業は私もブラジルのユニフォームでやろうと思います。

Tchau!









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by aya_riyama | 2018-06-14 19:25 | Comments(0)